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現場職員の声

現場職員の声①

私は板屋学園に入職してから9年目を迎える職員です。

私が板屋学園に入職した経緯を少し紹介させていただきます。

私は学生時代、保育について勉強していましたが、保育実習を重ねるうちに自分自身に向いていないのではないかと感じるようになり、学生時代の施設実習で別の入所施設や通所施設で実習をさせていただきました。そこで知的障がい者と触れ合うことで知的障がい者施設に興味を持つようになり、利用者の生活を24時間見ることが出来る入所施設で働きたいと考えるようになりました。入所施設を調べていく上で板屋学園という施設を知り、当時開催されていた木の葉祭のボランティアへの参加や数日間体験実習を通して板屋学園で働きたい想いが強くなり、現在に至ります。

自分が考える入所施設の一番の魅力は利用者の生活24時間に何かしらの形で携われることだと思います。やはり日中だけでは見えない姿があると思いますし、24時間の生活の中での発見等もあります。大変なことも多々ありますが、それ以上に利用者の生活の一部分と携われる、力になれると思い、私自身の勝手なエゴかもしれませんが私自身の中での働く原動力になっているのかなと感じています。

板屋学園は親身になって話を聞いてくれる職員・上司が必ず誰かいます。何か行き詰った時等の手助けであったり、職員を孤立させない点等、自分はとても良い環境で働かせてもらっているのかなと感じています。

私自身もこの文書を書きながら改めて働くきっかけややりがいについて考える機会となり良い機会を与えて頂いたと思います。私の言葉で少しでも板屋学園に興味をもつ方が増えてくれれば幸いです。

武藤 諒

現場職員の声②

新卒で入職してもうすぐ2年が経とうとしています。

短大入学当時は幼稚園教諭として幼稚園で働くことを希望していました。保育士資格取得の為の施設実習先が板屋学園だったのがきっかけで私は板屋学園に出会いました。

実習に行く前は、利用者の方とコミュニケーションが上手くとれるか不安だったり、突然大声をあげたりするのではないかと思い、障がいを持つ方に対して偏った印象を抱いていました。しかし、実習を通して利用者の方の事を知る度に、不安や偏見はなくなりました。

私のように「障がいを持つ方への偏見をなくしたい」と思い、この生活支援員の仕事を選びました。皆さんには、もし障がいを持った方とお話する機会があれば勇気を出してお話をしてもらいたいです。そのような光景が当たり前の社会になればとこの仕事に就いて考えます。

普段口数が少ない利用者の方が話してくれたり、笑顔を見せてくれた時、私はとても嬉しい気持ちになり「頑張ろう」と思います。その瞬間こそが、私の原動力になり、生活支援員の仕事に最も魅力を感じている部分です。

また、数ある施設の中でも板屋学園を選んだ理由は、利用者の方の様子について、職員同士が力を合わせて支援に臨む姿勢に感銘を覚えたからです。私も利用者の方が生活する日常の中で、一瞬でも楽しいと思っていただける瞬間に携わりたいと思いました。

悩んだ時は、私の話を寄り添って聞いてくれる信頼できる上司や先輩職員がいるから、私はのびのびと仕事ができています。

この仕事は利用者の方の「これから」を一緒に考えていくことができるとてもやりがいのある仕事です。大変なこともありますが、是非板屋学園で一緒に頑張りましょう★

片山 歩里

HP採用情報 板ラボコメント

私たち板ラボは、生活介護サービスとして作業を提供している4つのグループの各リーダーが集結し、利用者の方に対するサービスの質の向上を目指しています。

板ラボは、板屋ラボラトリー(研究所)の略で、支援について研究を重ねながら利用者の方によりよいサービスを提供していきたいという想いが込められています。

現状に満足するのではなく、常に向上心を持ちながら、職員一丸となって板屋学園を盛り上げていきたいと思います!